社会基盤の維持管理に貢献

 

『合同会社タナビック』 は、橋梁等のインフラ構造物の点検調査から補修

補強設計まで、安心・安全な社会基盤整備と強靭な国土を目指し貢献します

 

数々の実績

埼玉県内を中心に、述べ300橋を超える点検調査や補修設計実績がございます。鋼橋やコンクリート橋、ボックスカルバート等、形式問わず対応致します。

点検作業

安全・最適・効率的な点検手法を提案し、業務のコストマネジメントに配慮した計画にて点検作業を実施します。

また、現場条件に応じた作業車(橋梁点検車や高所作業車等)の機種選定や規制形態も立案・手配致します。

新技術導入

ドローンをはじめ各種の新技術を積極的に導入します。(2019年度よりドローン運用開始)また、新工法の現場導入や実証評価も御協力致しますのでご相談下さい。


タナビック News


全国道路施設点検データベース~損傷マップ

国土交通省が道路局国道・技術課が提供する『点検データベース~損傷マップ』が非常に役立ちます。日本中の橋梁やトンネル等の道路施設がマップ上で検索でき、諸元や健全度情報も閲覧することが可能です。詳細は国土交通省の下記リンクから

>>詳しくこちら

2023.3.1


ゴンドラ車

日本ビソー株式会社が展開しているNETIS登録技術『ゴンドラ車』を使用して構造高のある鋼アーチ橋の点検調査を行いました。ロープアクセスにて近接していた箇所もゴンドラ部を下降させて搭乗点検者自身の目で近接目視確認することが可能です。特徴や詳細は日本ビソー様の下記HPにて

>>詳しくこちら

2022.11.4


研修報告

国土交通省江戸川河川事務所の『首都圏外郭放水路(龍Q館)』を訪問、施設の目的や機能説明を受講後、実際に調圧水槽内部に降りて規模の大きさを体感しました。施設の詳細や見学ツアーは下記より。

>>詳しくはこちら

2022.4.14


機体登録番号取得

2022年6月20日義務化される登録記号を事前に取得し機体に表示。

国土交通省のドローン新制度に早くも対応しました。当社保有の2機ともスタンバイ完了です。

>>国交省ポータルサイト

2022.1.21


橋梁点検ロボットカメラ

点検支援技術のひとつ高所型ロボットカメラを用いた調査を実施しました。タブレットによる操作も簡単、擬似スケールのおかげで立入困難箇所の遠方のひびわれ損傷を詳細に把握できました。

2021.11.11


道路メンテナンス年報(2巡目の2年目)の公表

国土交通省より、2020年度までの点検や診断結果、措置状況等を「道路メンテナンス年報」として公表されました。

>>詳しくはこちら

2021.8.28


研修報告

国土交通省関東地方整備局の『建設技術展示館』に伺い、昨今の建設技術の知識習得を目的に訪問・見学させて頂きました。各種展示内容も多岐にわたり大変有用でした。

>>詳しくはこちら

2021.7.20


点検支援技術性能カタログ

国土交通省から各種の点検支援技術の性能評価資料が公開されています。現場や対象物に適切な手法選定にお役立て下さい。

>>詳しくはこちら

2020.9.1


YouTubeチャンネル

当社のUAV空撮や点検動画を御覧頂けるチャンネルを開設しました。

2020.6.17


新型コロナウイルス感染症への対応

当社タナビックでは上記の感染予防及び拡散防止の為、下記の対応を当面、実施致します。

・不要不急の出張や打合せの延期

・時差、時短勤務への移行

・社員の健康状態の把握と管理

・その他有効な対策の実施

2020.4.27


ドローン点検調査

点検困難箇所や緊急点検等に即座に対応可能なUAV点検は今後一層の推進が求められる手法。是非、御用命下さい。

2020.4.16


ドローン運用開始

全国包括申請も許可され、ドローン撮影による点検補完も行うことが出来ます。是非、御用命下さい。

2019.10.10


当社のドローン初号機

フランスParrot社ANAFI配備。直上撮影可能な180°回転ジンバル搭載で床版も容易に把握できます。国交省申請と慣熟飛行を重ね実践デビューとなります。

2019.9.14


インフラメンテナンス 国民会議

「インフラメンテナンス国民会議」は、社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高め、未来世代によりよいインフラを引き継ぐべく、産学官民が有する技術や知恵を総動員するためのプラットフォームです。

タナビックはこの会議目的に賛同し企業会員として入会致しました。

詳しくはこちら

2018.12.19


合同会社タナビック

平成30年10月23日

合同会社タナビックとして法人化しました。

今後ともご支援ご鞭撻のほど

何卒お願い申し上げます。

     代表 田中 登

2018.11.1